本日、ネット記事を読んでいて、思わず目に留まったニュースがありました。
タレントの松本明子さんが「相続診断士」の資格を取得されたという記事です。
「おっ!」と思いました。
映画「ソーゾク」にもご出演されておりました!
以前、このブログでも「相続診断士を目指した理由」について書きましたが、同じ資格を持つ方が、テレビで相続についてお話しされているのを見ると、少し身近に感じました。
きっかけは、ご自身の実体験
記事によると、松本さんはご自身の経験から相続について学ぼうと思われたそうです。
ご両親を四国から呼び寄せた後、誰も住まなくなった実家が25年間空き家のままになり、その間に維持費などで約1,800万円の負担が生じたとのこと。
そして現在は実家じまいを終えたものの、祖父母やご両親が眠るお墓についても、今後どうするのかを考えているそうです。
空き家。
実家じまい。
相続。
お墓。
どれも、決して他人事ではありません。
「そのうち考えよう」が一番難しい
「まだ元気だから大丈夫」
「そのうち考えます」
もちろん、元気なうちは、なかなか先のことを考える機会も少ないと思います。
でも、相続や実家のことは、いざその時になってからでは、選択肢が限られてしまうことがあります。
だからこそ、元気なうちに、一度家族で話しておく。
これが大切なのだと思います。
相続診断士として、私も学び続けます
私自身、相続診断士の資格を取得しました。
ただ、資格を取ったことがゴールではありません。
相続について考えるきっかけをつくり、
「何から考えればいいのか分からない」
「家族で話したいけれど、どう切り出せばいいのか分からない」
そんな方のお話を伺い、一緒に整理していく。
そのために、これからも学び続けていきたいと思っています。
松本さんも番組の中で、資格を取得した後も「まだまだ一生懸命勉強して、皆さんに伝えられるように」とお話しされていたそうです。
私も同じ気持ちです。
相続は「財産」だけではありません
相続について考えるとき、つい「財産をどう分けるか」という話になりがちです。
でも実際には、
誰も住まなくなった実家をどうするのか。
空き家をどうするのか。
お墓をどうするのか。
家族の思い出や歴史をどう次の世代へ残すのか。
こうしたことも、家族で考えておきたい大切なテーマです。
だから私は、相続を「財産の問題」だけではなく、家族のこれからを考える時間だと思っています。
松本明子さんのニュースをきっかけに、私自身も改めて考えました。
「親が元気なうちに、話しておいたほうがいいことはないだろうか?」
そんな小さな疑問からで構いません。
まずは、ご家族で話してみる。
それだけでも、相続への大切な一歩になるのではないでしょうか。
私も相続診断士として、そしてこれまで30年以上「人の人生に寄り添う仕事」をしてきた経験を活かしながら、
家族の未来を考えるお手伝いをしていきたいと思います。


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